営業終了後、かつて子どもたちの歓声が響いていた敷地はどうなったのでしょうか。2026年現在の現地状況とこれまでの変遷を整理します。
閉館からしばらくの間、プールやホテル棟などの建物はそのまま残され、一部では廃墟化を懸念する声も上がっていました。しかし、防犯や安全管理の観点から順次解体工事が進められ、象徴的だったウォータースライダーや屋外プールの構造物は完全に撤去されました。
現在、敷地内は更地化および区画整理が行われており、関係者以外の立ち入りはフェンス等で厳重に制限されています。高台からの眺望の良さや豊かな自然環境という立地特性を活かし、福祉・医療関連施設への転用や住宅用地、防災拠点を兼ねた緑地公園など、柏原市や地権者による様々な跡地利活用の検討が進められています。かつてのレジャーランドの面影は姿を消したものの、新たな街づくりの用地として静かに次の時代を待っている状態です。