初心者でも簡単!かぎ針編みカーディガンの編み方とおしゃれな仕上げ技

初心者でも簡単!かぎ針編みカーディガンの編み方とおしゃれな仕上げ技

初心者でも簡単!かぎ針編みカーディガンの編み方とおしゃれな仕上げ技の最新情報を解説します。専門的な知識が詰まっています。

「編み地は綺麗に編めたのに、組み立てたらなんだか野暮ったい……」という悩みが生じる理由は、組み立て時の「とじ・はぎ」の精度と、仕上げのスチーム処理にあります。ここを丁寧に行うかどうかが、手作り感を抑えて既製品クオリティに昇華させる決定的な分かれ道です。

カーディガンの接合において意識すべきポイントは次の3点です。

  • 肩のはぎ:着用時に最も重みとテンションがかかる部位です。伸び止めを兼ねて、中表に合わせて「引き抜きはぎ」または「細編みはぎ」でしっかりと強度を持たせて接合します。
  • 脇・袖下の手順:編み地の端にある鎖の半目と裏山を拾う「すくいとじ」を行うと、縫い代がごろつかず表からの見た目も美しく仕上がります。
  • 仕上げのスチームアイロン(ブロッキング):パーツを縫い合わせる前、および完成後に、編み地から2cmほど浮かせてたっぷりとスチームを当てます。編み目が均一に整い、丸まっていた端が綺麗に伸びて見違えるような質感へと変化します。

仕上げに前立て部分へ大きめのウッドボタンやマットなマーブルボタンを配すことで、既製品に負けないおしゃれなアクセントが加わります。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。