上信自動車道はいつ全線開通?草津直結の時短効果と無料区間の真相

上信自動車道はいつ全線開通?草津直結の時短効果と無料区間の真相

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「上信自動車道 料金 無料区間」について、多くの旅行者が「開通当初だけの社会実験ではないのか」「いずれ関越道のように料金所が設置されるのではないか」と疑問を抱いています。結論から明確に言えば、上信自動車道は全線にわたり通行料金が完全無料です。

有料のNEXCO東日本管轄の高速自動車国道とは異なり、上信自動車道は「地域高規格道路 群馬県」事業として、国と県が主体となって公共事業予算で建設を進めている一般国道のバイパス群です。有料道路事業制度(借入金を料金収入で償還する方式)を採用していないため、入口や出口にETCゲートや料金所が設置されることは構造上あり得ません。

しかし、無料であることの恩恵の裏には、利用者が事前に知っておくべき「高規格バイパス特有の留意点」が存在します。

第一に、一般的な高速道路のような大規模サービスエリア(SA)やガソリンスタンドは道路本線上には一切設置されません。休憩や給油を行いたい場合は、インターチェンジに隣接する「道の駅(道の駅あがつま峡、道の駅八ッ場ふるさと館など)」や一般道沿いの給油施設へ一度降りる必要があります。インターチェンジの出入り自体が無料であるため、途中下車による金銭的ペナルティは一切発生しませんが、燃料残量管理には事前の配慮が求められます。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。