火災の拡大と消火活動に伴い、長野県警察は現場を中心に半径数十メートルから数百メートル規模の通行止めエリアを設定した。主要な市道および抜け道として使われる生活道路が一時封鎖されたため、周辺道路では激しい渋滞が発生。警察官が各交差点に立ち、手信号や誘導灯を用いて迂回路への誘導を精力的に行っている。
一方、須坂市役所はただちに災害警戒体制を取り、近隣の公民館や避難施設を開放する準備に着手した。煙の影響が懸念される区域の住民に対し、一時的な退避を促す広報車を走らせるとともに、安全な避難経路の周知に努めている。特に高齢者や幼い子供のいる世帯に対しては、速やかな避難対応と防煙対策の徹底が求められている。