明治大学が所蔵する約260万冊超の図書・雑誌を効率的に探す上で中核となるのが、オンライン蔵書検索システム「OPAC」です。外部からもアクセス可能なこの検索エンジンを使いこなすことで、無駄足を踏むリスクを完全に排除できます。
検索時に意識すべき最大のポイントは、「配架場所(所在)」と「請求記号」の正確なメモです。特に駿河台図書館の場合、一般開架フロアだけでなく、地下の自動化書庫や保存書庫に収蔵されている資料が多数存在します。OPAC上で状態が「書庫」と表示されている場合、出納手続きに一定の時間を要するため、カウンター受付終了の30分前までに申請を済ませる計画性が求められます。
また、学内ネットワークや専用端末からアクセスできる学術データベース群の厚みも同館の大きな強みです。法学系の判例検索システム(判例百選アーカイブやLEX/DB等)、日経テレコンをはじめとする新聞記事・企業情報データベース、さらには海外の主要電子ジャーナルまで幅広くカバーしています。学外者のデータベース利用にはライセンス上の制約があるものの、学内閲覧に限定して一部利用を認めている資料もあるため、事前に対象タイトルの利用可否をレファレンスカウンターへ問い合わせるのが確実です。