SNSのショート動画などで拡散されているメイク法の中には、実際の日常生活の自然光下では不自然に見えてしまう誤ったテクニックも散見されます。現場目線で判明している「よくある3つの落とし穴」を検証・是正します。
罠1:真っ白なホワイトパールを選んでしまう
ハイライト効果を狙いすぎて純白のペンシルを使うと、青白く浮き上がり「昭和のギャルメイク」のような古さを生みます。肌なじみが良いのは「ピンクベージュ」または「イエローゴールドベージュ」であり、自身の肌トーン(イエベ・ブルベ)に調和する血色感を含んだカラーを選ぶのが鉄則です。
罠2:目頭から目尻までフルレングスでラインを引く
影用ライナーを目頭から目尻までくっきり一本線で引くと、笑ったときの表情筋の動きと乖離し、ただのクマやたるみに見えてしまいます。ラインを引くのは「黒目の下の中央1/3」のみに留め、両端を綿棒でフェードアウトさせるのが自然に見せる黄金ルールです。
罠3:目元の保湿クリームを拭き取らずに直塗りする
下まぶたのキワにスキンケアの油分が残ったままペンシルを重ねると、どんなウォータープルーフ製品でも数時間でヨレます。メイク前に軽くティッシュオフするか、プレストパウダーで薄く油分を抑えてからペンシルをのせることが、1日中キープする隠れた裏技です。