川越南高校の評判と偏差値・倍率の真相!進学実績と合格ライン徹底分析

川越南高校の評判と偏差値・倍率の真相!進学実績と合格ライン徹底分析

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川越南高校の進学実績を分析すると、その中核は私立中堅上位〜難関大学への現役合格力にあることが分かります。近年の進路状況では、埼玉大学をはじめとする国公立大学への合格者を一定数排出しつつ、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学(GMARCH)や成蹊大学、成城大学、明治学院大学、獨協大学、國學院大学、武蔵大学への合格数を大幅に伸ばしています。

日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)の合格総数は例年200名を超え、生徒の進学ボリュームゾーンを形成しています。ここで注目すべきは指定校推薦枠の充実度です。長年の進学実績と卒業生の信頼から、法政大学や中央大学などのMARCHクラス、成成明学獨國武、芝浦工業大学や東京電機大学などの理工系枠まで幅広く保有しています。

ただし、公表データを見る際に注意すべきポイントがあります。私立大学の合格実績は「1人の優秀な生徒が複数学部・複数校に合格した延べ人数」が含まれている点です。学年全体(約360名)の中で上位15〜20%以内に位置していなければ、一般選抜でGMARCHに合格するのは容易ではありません。高校入学時から計画的に受験対策を講じる生徒と、部活動に熱中して受験準備が後手に回る生徒との間で、3年次の学力格差が顕著に現れる構造があります。

山田 真由
著者

山田 真由

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