Q1:冷凍したピザは、解凍せずに凍ったままトースターで焼いてもいいですか?
A1:薄型生地(クリスピー系)であれば予熱済みのトースターに凍ったまま直接入れて焼き上げても問題ありません。ただし、厚みのあるパン生地やドミノのハンドトスなどは、凍ったままトースターに入れると「表面やチーズだけ焦げて中心部が冷たいまま」という焼きムラが発生します。前述の通り、事前に電子レンジで15〜20秒ほど軽く微温解凍するか、フライパンの弱火蒸し焼きからスタートさせるのが最も確実です。
Q2:翌日に食べる予定なら、冷凍庫ではなく冷蔵庫に入れておく方が手軽で美味しく残せますか?
A2:実は「冷蔵庫(約2〜5℃)」は、小麦粉のデンプンが最も急速に老化して水分が抜ける最も適さない温度帯です。翌日昼以降に食べるのであれば、冷蔵室に丸1日置くよりも、手間を惜しまず一度冷凍庫に入れて凍らせたものを翌日フライパンやトースターで再加熱した方が、生地のしなやかさとモチモチ感は圧倒的に高く保たれます。
Q3:アルミホイルが家にない場合、ラップだけで少しでも長持ちさせる裏技はありますか?
A3:アルミホイルがない場合は、ラップでピザを限界まで空気が入らないよう何重にもキツく巻きつけた後、ジッパー付き保存袋に入れて水を張ったボウルに沈めながら空気を抜く(水圧脱気法)を行ってください。真空に近い状態を作り出して二重密閉することで、通常のラップ保存に比べて酸化と水分の蒸発を大幅に遅らせることができます。