部屋の湿度を下げる究極の裏ワザ!エアコンなし対策と除湿機の正解

部屋の湿度を下げる究極の裏ワザ!エアコンなし対策と除湿機の正解

部屋の湿度を下げる究極の裏ワザ!エアコンなし対策と除湿機の正解にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

SNSや相談掲示板では、「除湿器をつけているのに湿度が75%から下がらない」「換気扇を回しっぱなしなのに部屋がカビ臭い」といった賃貸での湿気対策や一人暮らしのワンルーム特有の悲鳴が頻繁に見受けられます。現場検証で見えてきた、見落としがちな3大原因は以下の通りです。

1. ユニットバスからの湿気漏れと換気扇の吸気不足

一人暮らし向け賃貸住宅では、浴室使用後にドアを開け放つ人が少なくありません。しかし、換気扇を回さずにドアを開けると、浴室内の高湿度な熱気がすべて居住スペースに流れ込みます。入浴後はドアを閉め切り、浴室の換気扇を密閉状態で回し続けるのが鉄則です。

2. 除湿剤の効果的な置き場所を知らない

クローゼットや押し入れに市販のタンク型除湿剤を置く際、上段の棚に置くのは物理的に誤りです。湿気(水分を含んだ重い空気)は床付近・下部に滞留する性質があります。除湿剤の効果的な置き場所は「部屋や押し入れの最下段、四隅の角」です。すのこを敷いた上に荷物を置き、その下に除湿剤を配置することで、空気の通り道と吸湿効率が同時に確保されます。

3. 雨天時の無計画な「全開換気」

「空気を入れ替えよう」と雨の日に窓を全開にすると、外気湿度85%〜95%以上の水分を室内に大量に取り込むことになります。外の湿度の方が高い雨天時は窓を閉め切り、エアコンの除湿や除湿機による密閉除湿を行うのが正解です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。