コンビニのシールプリントに関して、インターネット上で頻繁に飛び交う誤解やトラブルの要因について明確な事実を提示します。
盲点1:市販のシール用紙・ラベル紙の持ち込みは「固く禁止」
「手持ちのホログラムシール台紙や透明ステッカー用紙をコピー機のトレイに入れて印刷したい」と考える方が少なくありませんが、マルチコピー機への私物用紙の持ち込み印刷は全コンビニチェーンで厳しく禁止されています。コンビニの業務用複合機は内部が非常に高温になるため、市販のシール用紙を勝手に給紙すると、熱で糊が溶け出してドラムに融着したり、紙詰まりを起こして数十万円単位の修理費用・損害賠償が発生する危険があります。必ず備え付けの純正シール紙機能を利用してください。
盲点2:画像比率による「予期せぬトリミング」の罠
スマートフォンの画面比率(16:9や4:3)のままL判(約1:1.42)やスクエア(1:1)で「フチなし印刷」を実行すると、画像の上下または左右が強制的に切り取られてしまう事象が多発しています。被写体の端に重要な文字やイラストの要素がある場合は、事前に正方形やL判比率にトリミングしておくか、アプリ上で「フチあり(元画像の比率を維持)」設定を選択するのが鉄則です。