Q1:去年の夏に開封した日焼け止めの残りは、今年も使えますか?
A1:開封済みの日焼け止めは空気に触れることで油分の酸化や防腐効果の低下が進んでいるため、翌シーズンへの持ち越しはおすすめできません。酸化した成分を肌に塗ると接触皮膚炎や色素沈着の原因になります。開封後は1シーズン(約3ヶ月以内)で使い切り、未開封のものでも製造から3年を目安に処分してください。
Q2:曇りの日や冬、室内にずっといる日でも日焼け止めは塗るべきですか?
A2:絶対に塗る必要があります。肌の奥深く(真皮層)まで届いてシワ・たるみの原因となる「UV-A波」は、雲や窓ガラスを約70〜80%透過します。屋外の直射日光を感じない環境であっても、通年で朝のスキンケアの最終ステップとして日焼け止めを塗る習慣をつけることが、将来の肌年齢に決定的な差を生みます。
Q3:日焼け止めスプレーを顔に直接吹きかけても大丈夫ですか?
A3:ほとんどのUVスプレーはガスを含んでおり、凍傷のリスクや目・呼吸器への吸入を防ぐため「顔への直接噴射は禁止」と指定されています。顔に使用する場合は、一度手のひらに適量を出して液体状にしてから顔になじませるか、顔への直接使用が公式に認められている「ノンガスタイプのUVミスト」を選んでください。