膝蓋腱反射が出ない・亢進する原因は?膝を叩く検査の真相と病気リスク

膝蓋腱反射が出ない・亢進する原因は?膝を叩く検査の真相と病気リスク

膝蓋腱反射が出ない・亢進する原因は?膝を叩く検査の真相と病気リスクに関するポイントを分かりやすくまとめました。最新データをご確認ください。

Q1:自宅で自分の膝を叩いても足が動きません。病気の可能性はありますか?
A1:自己チェックで動かないことのほとんどは、自分で叩く動作によって太ももに無意識の力が入っていることや、叩く位置・器具の不適合が原因です。足のしびれやつまずきやすさがなければ、病気である可能性は極めて低いため心配いりません。

Q2:昔の健康診断では全員が膝を叩かれていたのに、最近受けないのはなぜですか?
A2:昭和中期までは国民的な栄養失調症である「脚気」を早期発見するために集団健診で必須とされていました。食生活が豊かになった現代では集団検診の必須項目から外れましたが、現在でも神経内科や整形外科の個別診察では極めて重要な基本検査として必ず実施されています。

Q3:膝蓋腱反射が亢進していると言われた場合、何科に行けばいいですか?
A3:まずは「脳神経内科」または「整形外科(脊椎専門外来)」を受診してください。頭部や首(頸椎)のMRI検査などを行い、脳血管障害や頸髄の圧迫病変がないかを詳しく調べることが可能です。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。