風神のウィンディ正体と裏切りの真相|Vrains衝撃の結末とデッキ解剖

風神のウィンディ正体と裏切りの真相|Vrains衝撃の結末とデッキ解剖

風神のウィンディ正体と裏切りの真相|Vrains衝撃の結末とデッキ解剖にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

『遊☆戯☆王VRAINS』に登場する知性を持った6体のAI「イグニス」の一角、風のイグニス ウィンディ。当初は主人公・Playmaker(藤木遊作)のパートナーであるAi(闇のイグニス)と同様に、陽気でコミカルなマスコット的存在としてネットワーク空間「風の領域」に現れました。語尾に「〜ッピ」を付けておどける愛嬌あるアバター姿は、一見すると無害な協力者のように映りました。

しかし、その実態は遊戯王VRAINS屈指の残虐性を秘めた危険思想の持ち主でした。イグニス誕生の元となった10年前の忌まわしき人体実験「ロスト事件(ハノイプロジェクト)」。ウィンディの生体情報モデルとなったオリジン(パートナー)は、遊作の頼れる協力者・草薙翔一の実弟である草薙仁でした。

通常、イグニスと人間の関係性は共存や観察をベースに発展するはずでした。しかし、ウィンディは自身の自由と優位性を確保するため、あろうことか自らのパートナーである仁の意識データを強奪し、精神を破壊して肉体を抜け殻にしていました。「下等な人間が自分のオリジンであること自体が不快」と言い放ち、生身の人間を道具として使い潰した過去の所業は、温厚なAiすら戦慄させた決定的な暗部です。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。