『斉木楠雄のΨ難』の作者である麻生周一氏の私生活における最大の転機といえば、2019年9月に発表されたアイドルグループ「でんぱ組.inc」のエース・古川未鈴さんとの電撃結婚です。Zepp DiverCityで開催されたライブのアンコール中、古川さん本人からファンへ直接報告され、直後に麻生氏も自身のSNSで結婚を正式発表しました。トップアイドルと人気漫画家の結婚は、サブカルチャー界隈のみならず一般ニュースでも大きな話題を呼びました。
2021年7月には第1子となる男児が誕生。2025年に「でんぱ組.inc」が約16年の歴史に幕を下ろしてエンディングを迎えた際にも、麻生氏は温かいエールを送り、妻の長年の活動を家庭から力強く支え続けてきました。現在、麻生氏の公式Xアカウント(@shu1aso)では、日々の育児に奮闘する様子や家族との微笑ましいやり取り、熱中しているゲームの話題などが飾らない言葉でポストされており、多くのファンを和ませています。
漫画家としての執筆ペースは、過酷を極める週刊連載時代からシフトし、現在は読み切り作品の執筆や特別寄稿、作品の監修などを中心とした持続可能な制作スタイルを維持しています。クリエイターとしての感性を研ぎ澄ませながら、良き夫・良き父親としての日常を大切に過ごしている姿が確認できます。