ネットの反応を丹念に追うと、生焼けに関する口コミは大きく3つに分類できる。第一に「レシピの時間を守ったのに生焼けだった」という不信感。第二に「焼き直しでなんとか食べられたが、食感が悪くなった」という失望。第三に「コツをつかめば失敗しない」という肯定的な意見だ。
あるユーザーは「パウンドケーキ型で作ったら、中心が液状のまま。厚さ1cm〜1.5cmにカットして、フライパンで焼き直したら何とか食べられた」と報告している。これは生焼け救済の定番手法であり、カットして火の通りを良くするという物理的なアプローチが有効だ。また別のユーザーは「アルミホイルをかぶせて再加熱したら、表面がカチカチにならずに済んだ」と、焼き直しのコツを共有している。
一方で、アムウェイ製品の愛用者からは「クイーンクックウェアは本来、低温調理に向いている。ケーキのような高温一気加熱には向かない」という冷静な指摘も出ている。つまり、器具の特性を理解せずに「オーブン代わり」として使おうとすること自体が、生焼けの構造的な原因だというわけだ。