岐州を初めて訪れる旅行者やグルメファンが最も警戒すべきトラップが、店舗独自の注文ルールです。着席後に慌てないよう、あらかじめオーダーの組み立て方を頭に入れておくことが大切です。
【鉄則:焼き餃子の追加注文は一切不可】
岐州では、焼き台のキャパシティと仕込み配分を均等に保つため、焼き餃子の注文は最初のファーストオーダー時のみと定められています。「とりあえず1人前頼んで、美味しかったら追加しよう」という一般的な居酒屋感覚でいると、二度と餃子を頼めなくなるため注意してください。
【適正な注文ボリュームの目安】
焼き餃子は1人前5個入り。厚皮で食べ応えがあるものの、肉汁のキレが良いため、男性であれば1人2〜3人前(10〜15個)、女性でも1.5〜2人前(8〜10個程度)は軽快に完食できます。2名で訪れた場合は「餃子4〜5人前+サイドメニュー2品」程度が黄金比となります。
【餃子以外の必食サイドメニュー】
餃子専門店と銘打ちながらも、中華一品料理のクオリティが驚くほど高い点も見逃せません。特に以下の2品は、餃子と並ぶ看板商品です。
- 青菜炒め:絶妙な火入れによるシャキシャキの歯ごたえと、ガツンと効いたニンニクの旨味が広がる逸品。ビールのお供に最適。
- 特製チャーシュー:厚切りでありながら箸で崩れるほどホロホロに煮込まれた極上肉。甘辛いタレと脂の甘みが絶品。
- 海老チリ・台湾ラーメン:〆やアクセントに選ばれる本格中華の味わいで、複数人でのシェアに最適。