「息子の熱が40度を超えて震えが止まらず、不安で手が震えながらダイヤルしたのに、呼び出し音が5分以上鳴り続けて切れた」「ようやく繋がったと思ったら、マニュアル通りの質問を繰り返された末に『近所の夜間当番医に行ってみてください』と住所を言われただけ。受診できるかどうかは自分で電話して確認しろと言われ、絶望した」――。
大手ネット掲示板やSNS、Q&Aサイトに投稿された膨大な一次体験談を精査すると、7119 ネットの口コミ評判における悪評は、驚くほど共通した3つの不満に集約されます。
第1の要因は、緊急時に致命的となる「待ち時間の長さ」です。特に冬場の感染症流行期や連休中の深夜帯には「何十回かけても話し中で繋がらない」という悲痛な叫びが頻発しています。第2の要因は、「7119 病院案内されるだけ」と揶揄される形式的な対応です。利用者は「今すぐどう処置すべきか」「この症状は何の病気なのか」という医学的助言を求めているにもかかわらず、返ってくるのは無機質な近隣医療機関の情報提供に終始することが少なくありません。
そして第3の要因が、救急相談センター 看護師の対応に対する感情的な反発です。「事務的で冷たい」「こちらの切迫感が全く伝わらない」といった苦情が散見されます。しかし、これらの不満の裏側には、現場の看護師たちが遵守を義務付けられている厳格な運用プロトコルと、法的な制限が存在しているのです。