では、生涯にわたって大切にすべき「本当の友達」にはどのような特徴があるのでしょうか。心理カウンセリングの現場でも指標とされる特徴は次の3点に集約されます。
① 相手の成功を純粋に祝福できる
自身の状況が思わしくない時であっても、友人の慶事や昇進を影で妬むことなく、「本当によかったね」と心から喜べる姿勢は、自己肯定感と深い信頼関係の証です。
② 沈黙を共有しても居心地が悪くならない
無理に話題を探して沈黙を埋めようとする必要がなく、同じ空間で別々の作業をしていても気まずさを感じない関係は、心理的安全性が極めて高い状態を示しています。
③ 健全な異論や指摘を受け止め合える
単なる同調(イエスマン)ではなく、相手が道を踏み外しそうな時には誠意をもって苦言を呈し、それを伝えても関係が壊れないという相互の確信が存在します。