日本とアメリカの時差は何時間?2026年早見表と廃止論の真相

日本とアメリカの時差は何時間?2026年早見表と廃止論の真相

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日本とアメリカの時差を把握する第一歩は、アメリカ合衆国本土が4つの標準時(タイムゾーン)に分かれている事実を整理することです。日本全土が「日本標準時(JST・協定世界時+9時間)」という単一の時間で動いているのに対し、アメリカ本土は東海岸から西海岸まで約4,500kmに及び、国内だけで最大3時間の時差が存在します。

アメリカ本土のタイムゾーン一覧は、東から西へ向かって以下の4区分で構成されています。

  • 東部標準時(EST / UTC-5):ニューヨーク、ワシントンD.C.、ボストン、マイアミ、アトランタなど
  • 中部標準時(CST / UTC-6):シカゴ、ダラス、ヒューストン、ニューオーリンズなど
  • 山岳部標準時(MST / UTC-7):デンバー、ソルトレイクシティ、フェニックス(※アリゾナ州独自規定あり)など
  • 太平洋標準時(PST / UTC-8):ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ラスベガスなど

これに本土外のアラスカ標準時(AKST / UTC-9)と、太平洋上のハワイ・アリューシャン標準時(HST / UTC-10)が加わります。日本は日付変更線の西側に位置するため、常にアメリカよりも進んでいます。「アメリカの時刻は日本よりも半日以上遅れている」と捉えておくのが基本構造です。

さらに計算を複雑にしているのが、3月から11月にかけて導入される「夏時間(Daylight Saving Time / DST)」の存在です。夏時間期間中は時計の針が1時間進むため、日本との時差は冬時間(標準時)よりも「1時間縮まる」ことになります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。