実際に障害福祉サービスを利用して通所を開始するまでには、一定の手続き期間を要します。大まかな申請手順は次の4ステップで進みます。
ステップ1:市区町村の窓口へ相談・申請
居住地の自治体障害福祉窓口に相談し、障害福祉サービス受給者証の交付申請を行います。
ステップ2:障害支援区分の認定調査と審査
調査員による訪問調査(80項目の認定調査)と医師意見書をもとに、市町村審査会で障害支援区分(区分1〜6)が判定されます。生活介護の利用には通常、区分3(50歳以上は区分2)以上の認定が必要です。
ステップ3:サービス等利用計画案の作成
指定特定相談支援事業所の「相談支援専門員」に依頼し、本人の希望や課題を盛り込んだ利用計画案を作成・提出します(セルフプランも可能)。
ステップ4:受給者証の交付と事業所との契約
支給決定が下りると受給者証が交付されます。利用希望の事業所と直接利用契約を結び、通所を開始します。申請から利用開始までは通常1〜2ヶ月程度を要するため、余裕を持ったスケジュール管理が求められます。