2021年式軽自動車燃費ランキング!実燃費と現在の中古相場を徹底比較

2021年式軽自動車燃費ランキング!実燃費と現在の中古相場を徹底比較

2021年式軽自動車燃費ランキング!実燃費と現在の中古相場を徹底比較に関する最新のニュースを速報でお届けします。最新情報を求める方は必見です。

走行テストの基準がJC08モードからWLTCモードへと変更されたことで、「カタログ値と実走行のギャップは解消された」と受け止められがちですが、現実はそれほど単純ではありません。実車計測データや一般オーナー数千人の実燃費記録を検証すると、カタログ燃費と実燃費の差には歴然とした傾向が浮かび上がります。

軽自動車の実燃費ランキング比較において、実燃費達成率が最も高いのは、やはり車両重量が極めて軽いセダン型モデルです。実路走行では、カタログ値の80%〜88%前後の数値を叩き出す個体が多く、信号の少ない郊外やバイパス道路ではカタログ値(25〜27km/L)をあっさりと上回る実測データも頻繁に報告されています。冷暖房の過度な使用や極端な短距離走行を繰り返さない限り、燃料消費のブレが非常に小さいのがこのクラスの強みです。

一方で、トールワゴンクラスの雄であるスズキワゴンR マイルドハイブリッド燃費も極めて粘り強い実績を残しています。実燃費で約20.9km/Lをマークしており、頭上空間の広さや後席の快適性を犠牲にすることなく、セダン型に迫る燃費性能を維持している点は見事というほかありません。「大人が4人ゆったり乗れるスペースが欲しいが、リッター20kmを下回るような悪燃費は許容できない」という層にとって、2021年式のワゴンRは当時から現在に至るまで極めて堅実な選択肢として支持されています。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。