40代を迎えても「奇跡の美肌」と称賛される横山裕。なぜ彼は老けないのか。周囲の近しい関係者やトレーニング関係者への独自取材で見えてきたのは、決して魔法などではなく、執念とも呼べる徹底した生活設計だった。
まず目を引くのが、長年継続されているハードなボクシングとウエイトトレーニングだ。早朝からジムに姿を現し、徹底的に汗を流す。代謝を極限まで高め、余分な脂肪を削ぎ落とす習慣が、あのシャープな顎のラインと引き締まった肉体を維持する土台となっている。汗をかくことで老廃物をため込まない循環サイクルが、巡り巡って肌のターンオーバーを劇的に促進しているのだ。
そしてスキンケア。本人はかつてバラエティ番組で「何も特別なことはしていない」と軽妙に語っていたが、実態は異なる。入念な保湿の徹底、紫外線対策の徹底、そして何よりも肌を過剰に摩擦しない丁寧な洗顔。シンプルでありながら一切の隙がないケアを、何年、何十年と一日も欠かさず継続する。その鋼のルーティンこそが、驚異的な若さの正体だ。