どれほど優れた天然成分であっても、使用法を誤ればトラブルの原因となり得る。まず警戒すべきは、製品に含まれるエタノール(アルコール)の有無だ。清涼感を出すために高濃度のアルコールが配合されているジェルを髪や頭皮に塗布すると、逆に水分が奪われて乾燥が進行したり、頭皮が荒れてしまう危険性がある。
また、生の植物から自家製ジェルを作る場合はパッチテストが不可欠だ。生の葉の皮に含まれる「アロイン」という成分は強い刺激性を持ち、かぶれやアレルギー反応を引き起こすリスクがある。初心者や敏感肌の人は、精製・処方された市販の純粋なジェルから試すのが安全だ。