生理期間中に絶対に避けるべきなのは、体重計の数字に振り回されて激しいハードワークアウトや極端なカロリー制限に走ることだ。
生理中の体内では、子宮内膜の排出と組織の修復のために想像以上のエネルギーが費やされている。この時期に無理な運動や過酷な食事制限を課すと、体は強いストレスを感じ、ストレスホルモンであるコルチゾールを多量に放出する。これがさらなるむくみと脂質の蓄積を引き起こすという最悪のリスクを招く。
この時期に必要なのは、ストイックさではなく「自分をいたわる寛容さ」だ。激しいトレーニングは休み、軽めのストレッチやぬるめのお湯に浸かる入浴で副交感神経を優位に整えよう。良質な睡眠をとることこそが、ホルモンの波を穏やかに乗り越える近道となる。