福岡を訪れる人間が最初に気になるのが「天神か博多か」という選択肢だろう。両エリアはわずか数キロの距離にあるが、客層も雰囲気もまるで異なる。
天神エリアの店舗は、ショッピングや観光で歩き疲れた若者・カップル層が立ち寄るケースが多い。地下鉄空港線「天神駅」または西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)駅」から徒歩数分圏内にアクセス可能で、駐車場はなし(もしくは周辺有料駐車場を利用)が基本スタイルだ。平日ランチ帯と土日の週末タイムには混雑が集中するため、モバイルオーダーで事前注文してから向かうのが賢い選択といえる。
博多エリアの店舗は、JR博多駅という九州最大のターミナル駅を起点とする人の流れを受け止める位置にある。新幹線利用者や出張ビジネスパーソンがテイクアウトで利用するシーンが目立つ。博多駅周辺は再開発が続く活発なエリアであり、店舗の移転・新設が起きやすい地域でもある。「数年前まであったはずの店が消えている」という経験をした人も少なくないはずで、これが後述する「閉店・移転の真相」にも直結してくる。
営業時間については、バーガーキング各店舗の基本的なパターンとして朝7〜9時台に開店し、深夜0〜1時台に閉店するケースが多いが、フードコート内店舗の場合は施設の営業時間に準じる。朝食メニューの提供時間帯(一般的に〜10:30頃まで)は各店で微妙に異なるため、「朝ワッパー」を狙う場合は事前確認が必然だ。
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