環太平洋大学はやばい?偏差値や就職実績の真相とリアルな評判を徹底検証

環太平洋大学はやばい?偏差値や就職実績の真相とリアルな評判を徹底検証

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環太平洋大学のブランドを一気に全国区へと押し上げた最大の原動力は、間違いなく部活動の圧倒的な強さです。

その筆頭が女子柔道部です。バルセロナ五輪金メダリストの故・古賀稔彦氏が初代総監督としてゼロから立ち上げ、徹底した技術指導と精神修養を注ぎ込みました。全日本学生柔道体重別団体優勝大会をはじめとする全国タイトルを幾度も獲得し、卒業生・関係者からは世界選手権や五輪で活躍するトップ柔道家を多数輩出。現場の畳には、今なお「妥協を許さない挑戦の精神」が脈々と受け継がれています。

また、硬式野球部も中国地区大学野球連盟の頂点に君臨し、明治神宮野球大会や全日本大学野球選手権の常連としてその名を轟かせています。元プロ野球選手や名将を招聘した指導体制のもと、NPB(日本プロ野球)へドラフト指名選手を送り込むなど、育成組織としての機能美は地方私立大学の域を完全に凌駕しています。

これらを支えるのが、世界的な建築家・安藤忠雄氏が設計を手がけたアスリートホール「INSPIRE」などの最新ファシリティです。最先端のトレーニング機器、動作解析システム、専門のストレングス&コンディショニングコーチが常駐する環境は、日本のトップ実業団と比較しても遜色がありません。「部活が強すぎてやばい」という評判は、こうした莫大な設備投資と明確な強化ビジョンが生み出した必然の結果です。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。