インターネット上の掲示板やSNSでは、東京よみうりカントリークラブに関して幾つかの誤解や偏った情報が流通しています。トラブルや落胆を未然に防ぐため、現場のファクトに基づき是正します。
誤解1:「隣接する巨大練習場(よみうりゴルフガーデン)でいつでも打ち込める」という思い込み
かつてよみうりランド遊園地駐車場内にあり、一般利用も可能だった広大な練習場「よみうりゴルフガーデン」は、再開発等に伴い2026年6月30日をもってすでに閉場しています。クラブ外の一般施設と混同し、「ラウンド前にあの巨大練習場で打っていこう」と計画すると当てが外れることになります。ただし、コース敷地内には256ヤード・18打席のクラブ専用本格ドライビングレンジが整っており、当日のプレイヤーは朝からしっかりと打球練習が可能です。
誤解2:「プレー進行はカートナビの指示に従っていれば安心」という慢心
同クラブでは乗用カートが導入されていますが、キャディ付きプレーが基本です。名門コースにおける進行管理は機械ではなく、キャディとプレイヤー自身のマナーによって支えられています。ボール探しに時間を費やしすぎたり、素振りを過剰に繰り返す行為は同伴者や後続組への配慮を欠くものとみなされます。都内屈指の難関グリーンだからこそ、早めのクラブ選択とスムーズなプレー進行の意識が強く求められます。