ラウンドワンスタジアム旭川店は、2004年12月に旭川市永山3条1丁目の国道39号線沿いにオープンしました。地上フロアを贅沢に使ったスタジアム型店舗として誕生し、40レーン規模のボウリング場、地域最大級のアミューズメントコーナー(メダルゲーム・クレーンゲーム)、最新機種を揃えたカラオケルーム、そして屋内外のアクティビティを時間制で遊び放題にできる「スポッチャ」を完備。道北全域からレジャー客を惹きつける圧倒的な存在感を放っていました。
特に交通アクセスの面では、JR旭川駅周辺や主要エリアと店舗を結ぶ無料シャトルバスが定期運行され、自家用車を持たない高校生や大学生といった学生層にとって欠かせない移動インフラとして機能していました。深夜営業も行われていたことから、若者の夜間のサードプレイスとしても定着し、旭川の青春の思い出の象徴として親しまれてきたのです。
しかし、開業から約17年が経過した2026年10月17日、多くのファンに惜しまれながら営業を終了しました。最終営業日には名残を惜しむ常連客が多数詰めかけ、SNS上ではスタッフへの感謝や撤退を悲しむ投稿が溢れかえるなど、地域社会に強いインパクトを与えた幕引きとなりました。