ヒールで足の裏が痛い原因と対策|前滑り解消と外出先での応急処置法

ヒールで足の裏が痛い原因と対策|前滑り解消と外出先での応急処置法

ヒールで足の裏が痛い原因と対策|前滑り解消と外出先での応急処置法の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

単なる靴擦れや疲労感と見過ごしてはならないのが、骨格の変形や神経の炎症を伴う足の疾患です。足裏には本来、衝撃を吸収する「内側縦アーチ(土踏まず)」「外側縦アーチ」「横アーチ」の3つが存在しますが、ヒールの常用によって横アーチを支える靭帯が伸び、足幅がベタッと広がる「開張足(かいちょうそく)」を発症するケースが多発しています。開張足ヒール改善を行わずにいると、中央部にある中足骨頭がダイレクトに地面へ打ち付けられる状態になります。

さらに注意すべき病態がモートン病症状です。中足骨の間を通る神経が圧迫されて神経腫が生じる疾患で、主に足の第3・第4趾(中指と薬指の間)の付け根付近に「ピリピリ・ジリジリとした痺れ」「刺すような痛み」「焼けるような灼熱感」が現れます。また、朝起きて最初の一歩目にかかとから土踏まずにかけて激痛が走る場合は、ヒールによるアキレス腱の緊張が引き金となる足底腱膜炎ヒールトラブルの可能性が高いため、自己判断を避けた見極めが肝要です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。