世良公則と妻の結婚の馴れ初めは、高校時代にまで遡ります。二人は地元である広島県福山市の高校で同級生として出会い、そこから長い交際がスタートしました。
大阪芸術大学へ進学し、音楽の道を志してバンド活動に明け暮れていた下積み時代、まだ何者でもなかった世良公則を精神的にも陰ながら支え続けたのが現在の妻でした。1977年、世良公則&ツイストとして『あんたのバラード』で鮮烈なメジャーデビューを飾り、瞬く間にトップスターへと駆け上がった激動の渦中においても二人の絆が揺らぐことはありませんでした。
そしてデビューから約3年後の1980年、多忙を極める中で二人は正式に入籍を発表。スターダムにのし上がった後も学生時代からの愛を貫き通したこの結婚劇は、当時多くのファンやメディアから誠実な生き方として称賛を集めました。