アニメでは一人っ子として描かれているタラちゃんですが、原作漫画の世界には実の妹が存在することをご存知でしょうか。その名は「フグ田ヒトデ」です。
ヒトデちゃんは、原作者・長谷谷真知子氏が1954年に文藝春秋の臨時増刊号で発表した短編『サザエさん一家の未来予想図(サザエさん 10年後)』に登場します。作中では、本編から10年が経過した世界が描かれており、タラちゃんは中学生(13歳)に成長。そして、サザエとマスオの第2子として生まれた当時高校生風の見た目をしたカツオやワカメの姪にあたる、元気な女の子がヒトデちゃん(推定年少〜小学生程度)です。
外見はサザエの幼少期やワカメに似た可愛らしい容姿で、頭にはヒトデを思わせるリボンや髪型が特徴的です。通常のアニメ版では時系列が固定(ループ)されているため登場しませんが、記念特番などで時系列が進んだ特別エピソードにおいてその姿が取り上げられることがあります。