初回の第1打席、相手エースが投じた初球の外角フォーシームに反応。鮮やかなセンター前ヒットで出塁し、チームに好リズムをもたらした。圧巻だったのは中盤の第3打席だ。カウント2-2からの平行カウント、相手バッテリーが投げ込んだ渾身のスライダーを完璧に捉え、ライトスタンド中段へと叩き込む特大の一撃を放った。
打球初速、打ち出し角ともに理想的な数値を叩き出したこの打席のハイライト動画は、SNSを通じて瞬く間に世界中に拡散されている。厳しいコースを突かれながらも軸がブレないスイングフォームは、今季の彼の絶好調ぶりを雄弁に物語っている。