猫が夜になると鳴く理由とは?夜鳴きの原因とやってはいけないNg対処法

猫が夜になると鳴く理由とは?夜鳴きの原因とやってはいけないNg対処法

猫が夜になると鳴く理由とは?夜鳴きの原因とやってはいけないNg対処法の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

夜鳴きが続くと飼い主側も精神的に追い詰められがちですが、焦りから間違った対応をとると事態を泥沼化させてしまいます。

1. 大声で怒鳴る・叩く・閉じ込める
鳴き声に苛立って大声で叱ったり、ケージに閉じ込めたりする行為は絶対に避けてください。猫は「鳴いたから怒られた」と因果関係を理解できず、単に「飼い主が突然攻撃してきた」という恐怖心とストレスだけを蓄積させます。結果として不安が増大し、さらに夜鳴きが悪化する悪循環に陥ります。

2. 鳴くたびに起きて構う・おやつを与える
鳴き声に根負けして、深夜にベッドから出て抱っこしたり、おやつを与えたりしていませんか。猫は学習能力が高いため、「夜大声で鳴けば飼い主が起きてかまってくれる」「美味しいものがもらえる」と学習してしまいます。この「要求鳴きの強化」は一度定着すると修正が難しくなります。

3. 異変のサインを「ただのいたずら」と決めつけて完全放置する
要求鳴きに対しては無視が基本とされますが、体調不良や病気が原因の場合の完全放置は危険です。特にシニア猫や、トイレの前後で苦しそうに鳴いている場合、排尿障害(尿管結石や膀胱炎)などの痛みを訴えている可能性があります。鳴き方の変化を観察せず一律に無視することは、病気の発見を遅らせる重大なリスクとなります。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。