結論から明確に言えば、商業誌や公式ビジュアルにおいて、ファンが想像するようなセクシー路線の水着グラビアは一切存在しません。検索画面に「水着」という関連ワードが並び続ける背景には、彼女が節目ごとにリリースしてきた写真集への期待感や、過去のモデル活動に対する先入観が大きく影響しています。
2019年3月に発売された1st写真集『moment』(SDP刊)は、アメリカ・フロリダで撮影され、10代最後のありのままの表情を捉えた名作として知られています。発売当時の特番インタビューや各社取材で本人が「ほぼすっぴんで、私服に近い衣装ばかり」と振り返っていた通り、ページをめくっても水着カットは収録されていません。海辺を散策するカットや日差しを浴びる開放的なショットはあるものの、着用しているのはナチュラルテイストのワンピースやカジュアルなショートパンツです。
さらに、20歳を迎えてメキシコで撮影された2nd写真集『No cambia』(2020年4月発売)でも方針は一貫していました。スタイリッシュな街並みや大自然をバックに、モード感あふれるドレスやカジュアルウェアを着こなす姿が収められており、過度な露出による演出は完全に排除されています。毎年の恒例となっている公式カレンダーにおいても、春夏シーズンだからといって安易に水着を起用することはなく、清涼感のあるブラウスやリゾートドレスが採用され続けています。