履き替えた靴を運転席の足元やシート脇に無造作に置く行為は、道路交通法上の「安全運転義務違反」に問われかねない危険をはらんでいます。走行中の急ブレーキやカーブの遠心力で靴が転がり、ブレーキペダルの裏側に挟まるペダルロック現象が発生すれば、大事故に直結するためです。
運転用シューズの定位置としてまず検討すべきは、助手席または運転席の「シート下」の隙間です。多くの車種でシート下には数センチから十数センチのクリアランスが確保されており、車外から見えにくく邪魔にならない理想的な保管場所となります。ただし、後部座席用のエアコン吹き出し口(リアヒーターダクト)を塞がないよう配慮しながら設置場所を決めましょう。