利用者が最もストレスを感じる現象の一つに、応募ステータスが確定せず保留状態が続く「先送り」があります。予定を空けて待っていたにもかかわらず、前日夜や当日の早朝に見送りの連絡が届くケースです。
フルキャストの先送り理由を分析すると、派遣先企業側が当日の物量や稼働状況を見極めるため、確定人数をギリギリまで確定させない業務慣行が背景にあります。フルキャスト側も企業からの確定連絡を待つ状態となるため、結果として求職者への通知が先送りになってしまいます。
先送りのリスクを回避するためには、キャストポータル上で「確定枠」として募集されている案件を優先して選ぶか、複数の候補日に分散してエントリーするなどの工夫が有効です。