Q1:マッチングアプリで知り合った相手に、付き合う前にポジションを聞くのは失礼ですか?
A1:失礼ではありません。むしろセクシュアルマイノリティの恋愛においては、事後的なミスマッチを防ぐための合理的で一般的な質問です。ただし、初対面や会話の序盤でいきなり切り出すと「体目的」と警戒される恐れがあるため、お互いの恋愛観や過去の交際傾向を語り合う自然な流れの中で尋ねるのがスマートです。
Q2:リバタチとリバネコの違いはどうやって見極めればいいですか?
A2:自己申告に加えて、「疲れているときに甘えたいか、相手を包み込みたいか」という心理的リアクションに差が出ます。また、実際の行為において「相手がリバだった場合にどちらを譲るか」を質問すると明確になります。リバタチは「相手がネコなら喜んで攻めるが、相手がタチなら受けも受け入れる」スタンスであり、優先順位の第一志向が異なります。
Q3:最初はネコだったのに、交際途中でタチに変わることはありますか?
A3:十分に起こり得ます。パートナーに対する安心感が深まり、性的コンプレックスが解消されることで、攻めることへの興味や喜びが後天的に開花するケースは珍しくありません。自身の心境の変化を感じたときは恥じることなく、パートナーに新しいコミュニケーションの試みとして率直に提案してみることをおすすめします。
Q4:男女の異性愛カップルでもタチ・ネコという表現は使われますか?
A4:近年はZ世代を中心に、男女カップルにおいても「ベッドで主導権を握る側/委ねる側」の比喩として俗用される事例が増えています。しかし、元来は同性間の身体的ポジションを識別するために発展した用語であるため、異性愛の文脈で使用すると文脈の齟齬が生じることがあります。