「息ができない」「これで仕事をするなんて正気か」
都内のIT企業で行われた研修で、体験デバイスを装着した男性社員たちから次々と悲鳴が上がった。下腹部に電極を貼り、生理痛の波を再現するこの試み。体験した30代の男性社員は、その痛みを「金的(睾丸への衝撃)を食らった直後の、あの胃の奥がキリキリするような鈍痛が、終わることなく何時間も、いや何日も出力を変えながら居座り続ける感じ」と表現した。
一瞬の激痛なら耐えられても、終わりの見えない痛みが数日間持続する絶望感。これこそが、多くの男性が初めて知る「生理痛の真の恐ろしさ」だという。