ハイミーや味の素は体に悪い?危険視される理由と科学的真相【2026最新】

ハイミーや味の素は体に悪い?危険視される理由と科学的真相【2026最新】

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家庭料理の定番である「味の素」と、料理好きやプロから熱烈に支持される「ハイミー」。名称は知られていても、両者の具体的な違いを正確に把握している消費者は多くありません。両者の決定的な差異は、ハイミー成分原材料における「うま味成分の配合比率」にあります。

どちらも主原料はサトウキビの糖蜜などを微生物の力で発酵させて作るアミノ酸(グルタミン酸ナトリウム)ですが、ハイミーには椎茸のうま味成分であるグアニル酸ナトリウムと、鰹節のうま味成分であるイノシン酸ナトリウムからなる「5'-リボヌクレオチドナトリウム」が、味の素の3倍以上も配合されています。

項目味の素(あじのもと)うま味だし・ハイミー編集部の見解・安全性評価主成分の構成比グルタミン酸ナトリウム 97.5%
5'-リボヌクレオチドナトリウム 2.5%グルタミン酸ナトリウム 92.0%
5'-リボヌクレオチドナトリウム 8.0%ハイミーは核酸系うま味が味の素の約3.2倍。強烈な相乗効果を発揮する配合設計。味わいの特性軽やかですっきりした立ち上がりのうま味重厚で奥行きがあり、後味まで長く残るコク短時間の加熱や卓上用なら味の素、煮込みやベース調味にはハイミーが適する。ナトリウム含有量(100g中)約12g(食塩相当量 約30g)約12g(食塩相当量 約30g)食塩(塩化ナトリウム)の食塩相当量99g超と比較して約3分の1の塩分量。安全基準・法的位置づけ指定添加物(食品衛生法準拠)指定添加物(食品衛生法準拠)JECFAによりADI(1日摂取許容量)特定不要(not specified)に分類。極めて安全。

食品成分表のデータが示す通り、リボヌクレオチドナトリウム安全性についても国際的な毒性試験をクリアしており、体内に入ると通常の食品由来の核酸と同様に代謝・分解されます。ハイミーと味の素の違いは「毒性や危険性の有無」ではなく、単にアミノ酸と核酸の配合比率による「味の厚みと持続時間の違い」に過ぎません。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。