「凪」は小学校で学習する常用漢字ではなく、1990年に人名用漢字として追加された文字です。日本漢字能力検定(漢検)においては準1級配当に位置付けられています。
公教育の国語で習う機会が少ない文字でありながら、現代では名付けの定番漢字として男女問わず絶大な支持を集めています。「穏やかで平和な人生を歩んでほしい」「周囲を安心させる包容力のある人になってほしい」という願いを込めやすく、一文字ネーム(凪)や「凪咲(なぎさ)」「凪斗(なぎと)」など多彩な響きに調和する点が魅力です。
さらに近年では、人気アニメや漫画の登場人物名や必殺技名に採用された影響もあり、若い世代から子どもたちまで親しみ深い漢字として広く浸透しています。