もしテープが中でぐちゃぐちゃに絡まってしまった場合は、焦らずハサミとピンセットを準備しよう。ぐちゃぐちゃになった先端部分を思い切って数センチカットし、綺麗な直線の切り口を作るのが鉄則だ。たるんだインクリボンは、中央の歯車状パーツ(ギア)を指やマイナスドライバーで時計回りにカチカチとゆっくり回すことで、余計な弛みを完全に巻き取ることができる。
さらに、テープの先端がケースの排出口から1センチほどはみ出す位置にセットし直す。このとき、インクリボンとテープが重なるガイド部分に隙間やズレがないかを入念に確認してほしい。ほんのわずかな傾きが、セット後の再巻き込みを引き起こす原因になるからだ。