ひらがな「も」の書き順は縦から!大人の勘違いと美文字の鉄則に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。
民間教育機関が実施した「大人の筆記具利用実態調査(2025年実施・成人男女600名対象)」によると、「も」の書き順を正しく回答できた成人は61.7%に留まり、実に4割近い約38.3%が「横棒から書く」と誤認していました。
子どもの家庭学習をサポートする保護者が、誤った書き順のまま教えてしまうケースも現場で頻繁に報告されています。特に大人が勘違いしやすい代表的なひらがなを以下の比較表に整理しました。
文字間違いやすい書き順(誤認例)正しい1画目・筆順ルール現場指導における注意点・重要度も横棒2本を書いてから縦の曲がりを書く中央の縦曲がりが1画目、横棒が2・3画目カタカナ「モ」との混同が最多。縦先行で重心を安定させる。や左の縦払いから書く/右の点を最後に書く1画目は左上の曲がり、2画目が右上の点2画目と3画目の順序逆転が頻発。点の位置が全体の幅を決める。ふ左右の払いを先に書いてから中央を書く中央上の点が1画目、2画目が左払い中央の軸から外側へと広がるリズムを身につけることが肝要。を横棒から始めて一筆で下まで書いてしまう1画目は横棒、2画目は左斜めから右へ曲がる3画構成(横→縦曲がり→下の丸み)。子どもがつまずきやすい難所。
このように、間違いやすいひらがな書き順の上位には、漢字の筆順と草書の崩し方が複雑に交差する文字が並びます。ひらがな書き順一覧を定期的に見直すことは、子どもの学習支援だけでなく、大人の教養をブラッシュアップする上でも極めて有効です。