Q1:志麻さんのレシピ本がたくさん出版されていますが、初心者はまずどれから買うべきですか?
A1:まずは王道の基本技が網羅されている『志麻さんのベストおかず』や、手に入りやすい食材で手順が分かりやすい『沸騰ワード10×志麻さん』の番組公式レシピ本から手に取ることをおすすめします。道具の使い方や塩の振り方など、志麻さんメソッドの基礎が写真付きで丁寧に解説されているため失敗しません。
Q2:オーブンを持っていないのですが、フライパンや魚焼きグリルでも代用できますか?
A2:十分に代用可能です。オーブン調理の多くは「一定の温度で包み込むように加熱する」ことを目的としているため、厚手のフライパンにフタをして極弱火で加熱するか、魚焼きグリルの弱火を活用してアルミホイルをかぶせながら火を通すことで、同等のふっくらとした仕上がりを再現できます。
Q3:なぜ志麻さんの料理はコンソメやだしの素をあまり使わないのですか?
A3:野菜から出る水分(玉ねぎの甘みやキャベツの水分)と、肉の表面を焼き固めた旨味そのものが最高のだしになるからです。フランス料理では「フォン(出汁)」を重視しますが、家庭料理においては食材同士を一緒に煮込むことで鍋の中に自然なスープが生まれるため、人工的なうま味調味料を足さなくても十分に奥深い味わいに仕上がります。
Q4:作り置きした料理は何日間くらい日持ちしますか?
A4:メニューによって異なりますが、冷蔵保存で概ね3〜4日が目安です。志麻さんの作り置きは防腐剤や濃い塩分で無理に持たせるのではなく、煮沸消毒した清潔な保存容器に入れ、中心までしっかり加熱した状態で粗熱を取って速やかに冷蔵庫へ入れる衛生管理を前提としています。食べる際は必ず中心まで再加熱してください。