Q1:キーボードのショートカットキーだけで空白行を削除する最短ルートは?
A1:データが必ず入っている列(A列など)全体を「Ctrl + Space」で選択し、「Ctrl + G → Alt + S → K → Enter」で空白セルのみをジャンプ選択します。その後、「Ctrl + -(マイナス) → R → Enter」を押すことで、マウスに一切触れることなく約3秒で行全体を消去できます。
Q2:フィルターで空白行を削除したら、非表示にしていた別のデータ行まで消えてしまいました。なぜですか?
A2:古いバージョンのExcelや一部の操作環境において、行の選択方法によってはフィルターで非表示になっている行まで削除対象に含まれる仕様が存在します。安全を期すなら、フィルターで抽出後に削除対象行を選択した状態でAlt + ;(セミコロン)を押し、「可視セル(目に見えているセルのみ)」を選択状態にしてから行削除を実行してください。
Q3:空白行を削除するのではなく「下にまとめて詰める」方法はありますか?
A3:行そのものを物理削除したくない場合は「並べ替え(ソート)」を活用します。ただし、既存の順番が崩れるのを防ぐため、必ず一番左の列に作業用の連番(1, 2, 3...)を振っておきます。そのうえでデータ列を基準に昇順ソートを行えば、空白行は自動的に表の最下部へ追いやられます。元の順番に戻したくなった場合も、連番列を基準に再ソートすれば一瞬で原状回復が可能です。