原材料費や光熱費の高騰が続く2026年現在、第三モッキリセンターのメニューと価格はどう推移しているのでしょうか。結論から述べると、一部メニューで数十円単位の微調整こそあったものの、大衆酒場としての驚異的な安さは健在です。
まず押さえておきたいおすすめの名物つまみとドリンクの代表的なラインナップを見てみましょう。料理は注文から提供までが驚くほど速い「クイックメニュー」から、北海道らしい郷土の味まで幅広く揃っています。
- マグロ山掛け(500円前後):多くの常連客が真っ先に注文する鉄板の一品。ねっとりとした赤身に濃厚なとろろが絡み、コップ酒との相性は抜群です。
- 湯豆腐(400円台)・ちりめんおろし(200円〜300円台):特に冬場の仕事終わり、冷え切った体に染み渡る湯豆腐と、箸休めに最適なしらすおろしは一人飲みの強い味方です。
- 自家製塩辛・ぬかさんま・ニシン漬け(200円〜400円台):北海道の酒場ならではの醗酵・塩蔵系つまみ。これだけで日本酒が2杯は進みます。
- ハムカツ・アジフライ・目玉焼き(300円〜400円台):どこか懐かしい家庭的な揚げ物や卵料理も、昼飲み世代から若者まで幅広く支持されています。
- 正一合のコップ酒(モッキリ)・ホッピー・瓶ビール:看板の日本酒はもちろん、札幌の古典酒場では意外と珍しい「ホッピー」が常備されており、氷なしの「三冷」に近いスタイルで楽しむ通も少なくありません。
ここで、第三モッキリセンターの現在の営業スペックを、狸小路周辺の一般的な大衆居酒屋の相場と比較した客観データで確認してみましょう。
現在の混雑状況とアクセスについて補足すると、店舗は札幌市中央区南1条東2丁目に位置し、狸小路1丁目の東端から創成川通を1本渡ったすぐの場所にあります。地下鉄東西線の「バスセンター前駅」3番出口からは徒歩約2分という好立地です。平日は13時の開店直後から15時頃にかけて第1波のピーク(昼飲み層)が訪れ、16時〜17時前に一瞬だけ席が落ち着く時間帯があるものの、17時半以降は会社帰りの客で再び満席となります。