10代の快活な印象から20代後半を迎えた洗練された大人の佇まいまで、広瀬すずの歴代ボブの髪型を振り返ると、その進化の軌跡が明確に見えてきます。
初期のアイコンとなったのは、映画『海街diary』や数々のCMで見せた、あごラインで揃えた丸みのあるショートボブでした。当時は重ためのパッツン前髪を組み合わせたフレッシュな少女像が印象的でしたが、キャリアを重ねるにつれてスタイルはよりシャープかつモードな方向へとシフトしていきます。
近年では、襟足をタイトに収めたコンパクトなミニボブや、毛先の厚みを適度に残した切りっぱなしボブを披露する機会が増加しました。TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』などの話題作で見せる最新のビジュアルでも、ライン感のある毛先とシースルーな質感の前髪を組み合わせた、知的で凛としたシルエットが際立っています。現在の彼女のボブは、カジュアルな日常着にもドレッシーな装いにもフィットする、大人の洗練されたスタイルへと昇華されています。