トイ・ストーリー3ロッツォ悪役の理由と悲しい過去|最後の真相を解説

トイ・ストーリー3ロッツォ悪役の理由と悲しい過去|最後の真相を解説

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ロッツォの正式名称は「ロッツォ・ハグベア」。お腹いっぱいに愛が詰まった、抱きしめられることが大好きなクマのぬいぐるみでした。彼が悪の道へと突き進む契機となったのは、かつての最愛の持ち主である少女デイジーとの別れです。

ある日、家族とのドライブピクニックに出かけたデイジーは、うっかりロッツォ、ビック・ベビー、チャックルズの3体を野原に置き忘れてしまいます。ロッツォたちは必死の思いでデイジーの家まで歩いて帰り着きました。しかし、窓から部屋を覗き込んだロッツォが目にしたのは、「自分と全く同じ、新品のロッツォを抱きしめて眠るデイジーの姿」でした。

「子供にとって、おもちゃなどいくらでも替えがきく消耗品に過ぎない」——この強烈なトラウマと絶望が、ロッツォの心を完全に破壊しました。彼はデイジーが自分たちを捨てたのだと一方的に決めつけ、仲間の制止を振り切って心を閉ざすことになります。この悲惨な体験から、SNSや映画ファンの間では「あまりにもかわいそうで同情を禁じ得ない」という声が今なお根強く上がっています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。