図書館の「開架」とは?閉架との決定的な違いや賢い活用術を徹底解説

図書館の「開架」とは?閉架との決定的な違いや賢い活用術を徹底解説

図書館の「開架」とは?閉架との決定的な違いや賢い活用術を徹底解説についての真相をご紹介します。

図書館における開架(かいか)とは、利用者が自由に本棚の間を歩き、並んでいる資料を手にとって閲覧・選書できるシステム(開架式)を指します。私たちが普段、公共図書館の閲覧フロアで小説や雑誌、実用書などを自由に探して読んでいるスペースは、まさにこの開架エリアにあたります。

一方で、その対義語となるのが閉架(へいか)です。閉架とは、一般利用者が自由に入れない専用の書庫(閉架書庫)に本を保管し、職員が間に入って資料を取り出す管理方式を意味します。スペースの都合や資料の保全のために、多くの図書館では全蔵書のうち半分以上を閉架書庫に格納しています。

普段見えている開架図書は図書館のコレクションの「ごく一部」に過ぎません。目当ての本が見当たらない場合、閉架に眠っているケースが多々あるため、両者の違いを理解しておくことが図書館利用の第一歩となります。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。