中学受験市場において高い人気を維持し続ける同志社香里中学校・高等学校。その最大の魅力として挙げられるのが、圧倒的な安定感を誇る進路実績だ。学校法人同志社の系列校として、卒業生の約95%以上がそのまま同志社大学へと進学する。受験競争のストレスに過度にかき乱されることなく、6年間をかけてじっくりと自己探求に没頭できる独自の私立中高一貫教育は、他校にはない大きな強みと言える。
偏差値は模試や入試日程によって多少の変動を見せるものの、例年上位をキープ。難関突破を目指す受験生にとっては、決して一筋縄ではいかない高い壁だ。しかし、単にテストの点数を競い合うのではなく、大学進学後も見据えた深い教養と主体性を育むカリキュラムが用意されている点に、同校の本質がある。