『ダンガンロンパ』シリーズにおけるお色気演出は、ナンバリングを重ねるごとに表現の幅と過激さを増してきました。シリアスなデスゲームの合間に発生するこれらのイベントは、プレイヤーの精神的負荷をリセットする重要な役割を担っています。
なかでもプレイヤーに強烈なインパクトを与えたのが、『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』に登場する超高校級の保健委員・罪木蜜柑の転倒CGです。日常編の各チャプターで発生するこのイベントでは、物理的にあり得ないアクロバティックなポーズで下着や太ももが露わになるスチルが描かれます。この罪木蜜柑の転倒CGは、ストーリー進行上で必ず目にするメインシナリオ内のイベントであり、特別な選択肢を選ばずとも解放されますが、その露骨な構図は発売当時から大きな反響を呼びました。
さらに見逃せないのが、特定のアイテムを所持している場合のみ発生する隠しお風呂イベントです。初代および『スーパーダンガンロンパ2』では、モノクマメダルで購入できるプレゼントアイテム「男のロマン」をチャプター序盤に所持していることで、女子生徒たちが入浴している現場に遭遇する特別なスチルと専用会話が解禁されます。自力プレイでは見落としがちな隠し要素でありながら、専用の美麗スチルが用意されている点がファンの探究心を刺激しました。
完結編にあたる『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』では、超高校級の発明家・入間美兎による過激な下ネタイベントが日常的に展開されます。下品なスラングを連発する台詞回しや、好感度を最大まで上げた後に夜間発生する「ラブアパート」での親密なシチュエーションは、従来のシリーズ以上にアダルトな雰囲気を漂わせる仕上がりとなっています。